人気水素水生成器の比較

 

水素イオンの効果や水素水の効能に注目が集まっています。様々な会社で水素水を生成する機械を製造しており、どの機械がよいのか、どう機械を選ぶことができるのか分かりにくいと感じる人も少なくありません。

 

2015年度において、検索件数・販売台数ともに多い代表的な水素水生成器4つの性能を客観的な目線で比較してみます。これらの性能比較から、ご自身に合った機械を選ぶときの参考にして下さいね。

 

アキュエラブルー

検索件数、販売代理店の多さで、抜群の知名度を誇るのが「アキュエラブルー」です。水素水生成器と言えば「アキュエラブルー」の名前をあげる方も少なくありません。特徴と使い方についてご紹介します。

 

中性の水素水を作る

従来型の電気分解型水素水生成器では、水中に最大限の水素(1.6ppm)を閉じ込めるために電流を高くすると、水素イオンが結合して気体の水素となって大気中に放出され、水素水自体がpH=10.5の強アルカリになり飲用が不可能になってしまっていました。

 

そこで、水中に最大限の水素を閉じ込めつつも水は中性に保つために、研究を重ね技術を開発し、中性の水素水を生成する国際特許を取得してできた商品が「アキュエラブルー」なのです。アキュエラブルーは、陰極側だけに通水することで酸性水を生成せず、pHを人体と同じに保ちながら酸化還元電位を低下させ、飽和状態まで水素イオンを水中に閉じ込めることを実現したのです。

 

短時間で生成できる

1回の電気分解を起こすのに必要な時間はわずか40秒で、中性の水素水として飲用できる状態にするのにもわずか5分しかかかりません。短時間で水素水が生成できることも大きな特徴です。電極に使用する金属が水中に溶け込む心配もありませんので、安全でおいしい水がすぐに生成できるのです。

 

ランニングコストが不要

また、アキュエラブルーのもう一つの大きな特徴は、消耗部品がないことです。据え置き型やポット型の水素水生成器や浄水器は、フィルターやカートリッジを定期的に交換しなくてはなりません。ですが、アキュエラブルーには消耗品が全くありませんので、電気代だけで水素水を作ることができるのです。

 

高濃度の水素イオン

アキュエラブルーで作った水には1.6ppmの水素イオンが含まれています。これは水素イオンの飽和濃度でもありますので、実質的に最高濃度の水素水とも言えます。水素水を謳うボトルなどは数多くありますが、生成時には高濃度で水素イオンが含まれていても、徐々に水素が大気中に漏れ出し、飲用するときには生成時の10分の1以下になることも珍しくありません。

 

ですが、アキュエラブルーで水素水を生成するならば、生成してすぐに飲むことができますので、水素が多量に放出してしまうこともありません。できたての新鮮な高濃度の水素水を楽しむことができるのです。

 

アキュエラブルーの操作方法

上部にあるふたを開けて水素水にしたい水を投入します。水素水の濃度に合わせてボタンが2つありますので、お好みの濃度のボタンを押して待ちます。1.0ppm程度の水素水ならボタンを押してすぐに、1.6ppm1の飽和水素水ならボタンを押して5分後に飲むことができます。

 

アキュエラブルーには、塩素が含まれている水道水は使用できません。市販のミネラルウォーターや家庭で浄水した水などを使用しましょう。水素水は1日に1リットル飲むことが勧められています。電気代以外にはコストがかからないアキュエラブルーで、家族皆が豊富に水素水を摂取しましょう。

 

アキュエラブルーの仕様

高さ41.25cm、重さ4.0kgと非常にコンパクトな据え置き型ですので、置く場所や移動にも困らないのがアキュエラブルーの特徴です。1分当たり1.3〜1.5リットルの水素水を生成することができます。標準の使用方法で、1リットルを生成するのにかかる電気代は7円〜10円と試算されます。

 

 

ルルド

フランスとスペインの国境のピレネー山脈内のフランス側に、「ルルドの泉」があります。1858年に発見され、この泉の水を飲むだけで難治性の疾患が次々と治ったことから、奇跡の水とも呼ばれています。

 

ルルドの水は、他の水と比べて水素イオン濃度が高いことが知られています。水素イオン濃度の高い水を生成する水素水生成器「ルルド」も、アキュエラブルーと同じく人気商品です。「ルルド」の特徴と仕様、水素水の作り方についてご紹介します。

 

水道水が使用できる

ルルドは、水素イオン発生部が水素水ポットと別にありますので、水道水を使用して水素水を作ることが可能です。水道水を分解して水素イオンを作り、好みの飲み物に水素イオンを溶け込ませることで水素水を作るのです。

 

好みの飲み物に水素イオンを入れられる

ルルドは飲み物自体を電気分解せず、電気分解用に入れられた水だけを電気分解して水素イオンを取り出しますので、好みの飲み物に水素イオンを添加することができます。水素イオンを生成してからすぐに飲み物に溶かさない場合は、追いだき機能を活用して、飲む直前に再び水素イオンを発生させることができます。つまり、いつでも高濃度の水素水を飲むことが可能になるのです。

 

生成後10時間経っても高い水素濃度を維持

ルルドは飲み物を直接電気分解しません。つまり飲み物自体にかかる圧力は常に一定に保たれます。圧力が一定に保たれますので水中の水素イオンが逃げにくくなり、生成後10時間たっても1.0ppmの水素濃度を保つことができるのです。

 

通常の水素水生成器の場合は、水素が時間の経過とともに逃げてしまい、10時間たつと0.2ppm以下と通常の水とほとんど変わらない水素濃度になってしまうことも少なくありません。いつでも高濃度の水素水を飲めるのがルルドなのです。

 

オゾン水も作れる

ルルドは水素水だけでなくオゾン水も生成することができます。オゾン水はアルコールの7倍とも言われる殺菌作用がある、殺菌・脱臭効果に優れた水です。うがいをすることで虫歯や口臭予防に役立てたり、手洗いや水回りのぬめりとりにも使用できたりします。飲用も可能ですので、用途に合わせて水を選択することができます。

 

ルルドの操作方法

電源を入れ、電気分解用の水を投入し、スタートボタンを押すだけで操作は完了です。水素水発生時間は10分、20分、30分と選べますが、1.2ppmの水素濃度の水素水を生成する場合は30分を選択します。専用カートリッジを、通常の使用で9カ月に一度程度交換する必要があります。

 

ルルドの仕様

高さ27cm、重さ1.6kgの非常にコンパクトなボディが特徴です。色も赤とシルバーから選べますので、キッチンにも溶け込みます。ポット部分は1.8リットル入りますので、一度に大量の水素水を生成することができます。一日12時間生成する場合の電気代は約5円です。

 

ラブリエ

「ラブリエ」も、人気の水素水生成器です。「ラブリエ」の特徴と仕様、水素水生成方法についてご紹介します。

 

水素を追加できる

ラブリエは水を電気分解して作る水素を、飲み物に注入する機械です。水素を注入した飲み物をすぐに飲まない場合は水素が抜けてしまいますが、ラブリエなら水素を追加で注入することができますので、何度でもできたての水素水を飲むことが可能です。

 

冷たい飲み物だけでなくホットコーヒー等の温かい飲み物にも、水素を注入することができますので、水素水を摂取する幅が広がります。

 

メンテナンスが簡単

ラブリエのメンテナンスは、一カ月に一回だけ本体に電気分解補助液と水道水1.1リットル〜1.2リットルを入れるだけです。ラブリエの中に飲み物を入れませんので、面倒なメンテナンスやお手入れも必要ありません。

 

また、電気分解補助液(一カ月分540円、2015年9月時点)以外に必要な消耗品は、専用ストロー(100本1080円)のみですので、コストパフォーマンスにも優れていると言えます。

 

水素吸入もできる

ラブリエは水素を外部のストローで飲み物に注入する機械です。飲み物ではなく直接水素吸入して、体内に摂り入れることも可能です。専用のカニューレもありますので、鼻から水素吸入できます。

 

ラブリエの操作方法

ラブリエ本体に水と電気分解補助液を1カ月に一度投入し、水素を発生させます。水素水を飲みたいときは、ラブリエの専用ボトルに好みの飲み物を入れ、専用ストローでボトルとラブリエ本体をつなぎます。その後、スタートボタンを押し、5〜15分水素を飲み物にバブリングします。10分程度で1.0ppmの水素水が完成します。

 

15分たつと自動的に電源が切れますので、無駄な電力を消費することはありません。専用ボトルに入れておくなら、10時間後も1.0ppmの濃度の水素水を飲むことができます。

 

ラブリエの仕様

高さ40.8cm、重さ2kgと小型なため、置き場所に困りません。デザインもスッキリしたホワイトを基調としておりますので、どんなキッチンでも違和感なく溶け込むことができます。1回のバブリング15分当たりに0.2円の電気代がかかります。

 

パーソナル2007

据え置き型としてではなく持ち運びできるタイプの水素水生成器として注目されているのが、「パーソナル2007」です。「パーソナル2007」の特徴と仕様、操作方法についてご紹介します。

 

電気代がかからない

パーソナル2007は、本体の中に水を注いで水素反応剤と促進剤を入れ、上下に20〜30回降るだけで水素水を発生させることができます。コンセントをつなぐ必要がないので、どこでもいつでも水素水を作ることができ、電気代もかかりません。

 

高濃度の水素水が作れる

パーソナル2007では、水素濃度3.2ppmと通常の水素イオンの飽和水素濃度と比べて二倍の濃さの水素水を生成することができます。ふたを閉めておけば水素濃度は下がりませんので、いつでもどこでも高濃度の水素水を摂取することができます。

 

容器がおしゃれ

家庭に据え置いて使用するのではなく、持ち歩くタイプですので、できればお洒落な容器だと気分的にも嬉しいものです。パーソナル2007はスッキリしたカプセル型のボディに赤と黒の2色の敗色が選べますので、持ち物にもこだわりたい方にも満足していただけます。

 

パーソナル2007の操作方法

上部のキャップを外し、赤線を超えないように水を注ぎます。その次に、下部のキャップを外して、水素発生剤の入った袋に専用液を適量かけたものをセットします。しっかりとふたを閉じると、20〜30秒後に水素ガスが発生し始めます。十分に発生したら、上下に20〜30回程度振って、水素ガスを水にとかしこみます。

 

パーソナル2007の仕様

高さ22.2cm、重さ300gと持ち運びに負担のならないコンパクトな水素水生成器が「パーソナル2007」の特徴です。電気代がかかりませんが、消耗品として水素発生剤と専用液が必要です。これらの消耗品は30回分3,000円(2015年9月時点、税抜き)程度で販売されています。